2017/04
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【福島の保育園/幼稚園のみなさんへ】熊本の野菜を送ります。
福島の保育園/幼稚園関係の方へ:

子どもたちの内部被曝を少しでも防ぐために・・・
熊本市内で育てた野菜を送りたい!




《11/1追記》

もしももしも、誤解があったらごめんなさい!

今日、以下のようなご指摘を受けました。
念のために。熊本県と福島県を比較すると、フクイチからの距離に比例して安全度も高くなりますが、「福島産」だから必ずしも"危ない"というわけではありません。福島の生産者は必死です。「福島=内部被害」を強調することで傷つき・反発を感じる人がいるのが、いまの福島です。

至極まっとうなご意見だと思います。

私も、福島の農家のみなさんに対して、とても申し訳ない思いでいっぱいです。
決して、福島の野菜がキケンで、熊本産が安全だと言いたいわけではありません。

以下は、本日のツィートより。(忙しい方は飛ばしてください)

野菜の福島へのプレゼントの件、ごめんなさい! 決して福島産の野菜が危険だと思っているわけではありません。一歩間違えば、我が身にふりかかってもおかしくないことです。でも「内部被曝を生き抜く」を見て、気をつけていても、子どもの尿からセシウムが検出されている実態を目の当たりにしました。

福島は有機農業が盛んなところです。個人的には福島の野菜を買って応援したい気分です(ほとんど食糧自給してるので、無理ですが(._.) 子どもの尿からセシウムが検出される一方で、昨日ツイートした様にまだ食べられる野菜を廃棄している現状があります。
(廃棄と言っても、堆肥に生まれ変わり、そのあと来年の野菜に生まれ変わりますが)

だったら、少しでも福島の子どもたちに食べて欲しいと思っただけです。 311以降、仲間の農家に注文が殺到したりしていて、その分、あちらのものが売れなくなっていると思うと、本当に心苦しいです。自己矛盾を抱えています。ごめんなさい!

「ごめんなさい」は福島の農家の皆さんに対して、です。福島の人たちは何も悪くないのに。私が福島で農業やってたら…って思うとたまらなくなります。どんなに環境に配慮してやってても、環境そのものが汚染されてしまったら

どうしようもありません。福島の農家の皆さんはさぞかし悔しいだろうと思うのです。一方で、九州の野菜がもてはやされて…。なんか福島や周辺の農家の不幸を逆手にとるような感じで、本当に心苦しいです。

311が起こるまで原発に何のアクションもしてこなかった自分は、原発の恩恵にあやかってきたわけで、ある意味、加害者です。なのに、なんで福島に人たちばかりが苦しまないといけないの? 日本人全員同罪だから、なんなら全国にまんべんなく放射線をふりまいて欲しいくらい。そんなのアホですが

水俣病を少しかじっているので、環境を汚染したあとに何が起こるのか考えると、本当に怖いです。巷には情報が溢れていて、何を信じたらいいのかわからないくらいだけど。大人は自分で選択できるからいいけど、選択できない子供はやっぱり守りたいです。

《追記おわり》




私は熊本市内で、化学肥料や農薬を一切使わずに野菜を育てています。
栽培方法は有機・無農薬栽培と同じですが、有機JASの認証は受けていません。

9月に鎌仲ひとみ監督の映画「内部被曝を生き抜く」を見てからというもの、子どもたちの内部被曝を防ぐために、私にもできることはないか?と考え、福島でいろんな事情で避難したくてもできない方のお子さんたちのために、余った野菜やクズ野菜を送れないかと考えていました。

知り合いをツテに探しましたが、なかなかいいご縁が見つからないので、インターネットの力を借りることにします。

出荷した余りや、クズ野菜を無料で送ります。
 送料はひと箱に限り、当方で負担します。

※クズ野菜とは:二股三股や割れた人参や大根、大きくなりすぎたもの、キズあり、見かけの悪いもの、小さいものなど、出荷はできないけど、食べるには問題ないもの。

送り先は保育園か幼稚園でお願いします。

送った野菜はできるだけ保護者のみなさんで分けてもらいたいと思いますが、宅配便で送る場合、あまりたくさんは箱に入りきらないので、使用法についてはそちらの園にお任せしたいと思います。

当方女手ひとつ(?)で生産から販売まで行っていますので、出荷にあまり手をかけることができません。洗ったりむしったり(汚い葉っぱなどを取り除く作業)することができない場合もありますので、ご了承ください。

当方、極小農家なので、一箇所だけに限らせていただきます。
希望者多数の場合は、こちらで選ばせていただきますのでご了承願います。

【申し込み方法】
受付を締め切りました。

【申し込み締切】
2012年11月7日(水)
★★★締め切りました。★★★



12103101
今日(10/31)はこの畑の右側2列の野菜を片付けました。
出荷できなかった水菜やチンゲン菜、小松菜、ルッコラetc,や、出来損ない大根。
でも、まだ十分食べられます。
次の作物を植えないといけないので、もったいないなぁ~と思いながらも、片付けてしまいました。
こんな野菜でよければ、どれだけでも持って行って欲しい・・・

私がちょっとくらい、野菜を送ったからといって、子供たちを内部被曝から守れるわけはないと思うのです。
こういうことも、ほとんど自己満足にしか過ぎないのではないかと。
福島の状況が何もわかってないのではないか?と思ったりもします。

原発が動いている限り、私たちがいつ福島のみなさんと同じ境遇になってもおかしくありません。
福島や東北のみなさんにばかり、マイナスを押し付けているようで、とてもとても、申し訳ないのです。
原発はイヤだけど、恩恵を受けてしまっている現状で。(._.; すみません。

ごめんなさい。
でも、自己満足でもいいです。
非難は甘んじて受けます。
何もしないよりもマシだと思うのです。

というわけで、どうか、ご希望の方は手をあげてくださいませ。m(._.)m




以下に、当農園の“こだわり”を貼り付けておきます。




りずむ自然農園のこだわり

☀ 農薬や除草剤、化学肥料を使わずに、自然のちからで野菜やお米を育てます。
➽ ヒトだって虫たちと同じように小さな細胞でできています。虫や草が死んでしまうものは、ヒトの体にも少なからず影響があるのではないかと思います。ヒトも虫や草と同じく自然界の仲間なので、できれば虫や雑草とも共生していきたいと考えています。また、まかれた後の農薬が土地や川、海を汚染してしまうのも心配です。
化学肥料を使えば、野菜はみるみるうちに大きくなります。しかし、化学肥料を作る工程では、たくさんの石油やエネルギーが使われています。また、化学肥料は発ガン性のある硝酸性チッソを生み出す原因とも言われています。化学肥料は使わずに、効率や生産性は悪いのですが、じっくり時間をかけて自然のちからで野菜やお米を育てます。

☀ 露地栽培で旬の野菜を育てます。
➽ 季節はずれの野菜をつくるには、ビニールハウスの中に何重ものトンネルを張り、ビニール(石油製品)をたくさん使います。さらにボイラーを炊いて暖房が必要だったりするので、地球温暖化を進める二酸化炭素をたくさん生み出してしまいます。りずむ自然農園では、資源を節約して、太陽の光をたっぷり浴びて栄養がつまった露地栽培の旬の野菜づくりにとことんこだわります。


☀ 循環型の農業…それもできるだけ小さな循環…を目指します。
➽ 熊本市内で穫れた野菜は、できるだけ熊本市内で食べて欲しいと思います。その分、運搬に使うエネルギーが少なく、地球温暖化が進行せずに済むので。資材もできるだけ近場のものを使い、環境への負荷をできるだけ小さくして、できるだけ“小さな輪っか”の循環を目指したいと思います。
古くから、“身土不二”という言葉があります。「人(身)と土は切り離せない一体のものである。食べ物にも、それが生産された気候や風土が宿っていて、ヒトの体にもその土地の気候や風土が宿っている。食べ物と人体双方の風土が一致すればする程、体にいい」という正食の考え方です。一般的には、四里四方で穫れた食べ物を食べると元気で健康に暮らせると言われています。地元で穫れた野菜はヒトを元気にしてくれるのです!

☀ 使う資材にもこだわります。
➽ できるだけビニールや黒マルチなどの石油製品は使いません。肥料なども、たとえばほんの一例ですが、いかに「土壌にいい」と言われても、海外から輸入したグアノ(コウモリや鳥のフン)を使うことには抵抗があります。というのも、コウモリのグアノの場合、洞窟の中ではグアノに依存する生きものがたくさんいます。グアノを持ち出すことにより、どこか知らない海外の自然破壊に手を貸していた・・・なんてことになるのはイヤだなぁ~と思うのです。
包装材もできるだけビニールを使わずに、資源を節約してごみを増やさないようにしていくのが理想です。(どうしても使わざるを得ない時はビニール袋も使います)

☀ 無農薬・無肥料、“耕さない田んぼ”のお米
➽“りずむ”の田んぼでは、農薬や化学肥料、除草剤はもちろん、堆肥などの有機肥料も施しません。冬の間から田んぼに水を張り(冬季湛水)、トラクターで耕すことなくお米を育てます。こうするとイトミミズをはじめ、メダカやゲンゴロウ、カエル、クモやイトトンボなどなど様々な生きものが田んぼに増え、生きものが稲を育ててくれます。この方法は“生物資源型農法”と呼ばれ、多くの生きものにすみかを提供しています。また、「耕さない」ので、化石燃料(石油)の使用が少なく、地球温暖化を促進させません。



《大事にしたいこと》
百姓になるまでの約10年程、環境NGOの活動や仕事をしてきました。活動を通して、食べものを産み出し、水や生きものを育んでくれる大地(畑や田んぼ)のありがたさを知りました。そして、水俣病に学び、いのちのつながりの大切さを知りました。環境を壊せば、まず、小さなものから病気になり、ひどいものはいのちを落とします。そして最後にはヒトも病気になる、そして・・・ということを教えてくれました。すなわち、小さなもの~鳥や魚、貝、虫、微生物などなど~が安心してくらせる場所が、ヒトにとってもしあわせにくらせる場所だと言えます。私たちがこれからもしあわせにくらしていくために、小さないのちのつながりを大事にしていきたいと思います。

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NHK教育「ムササビの森が減ってゆく」

自分のブログで紹介するのを忘れていました。(^_^;

 

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