2008/08
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[167] 大苦戦中です。ボロボロ野菜ですみません。

<167号> 大苦戦中です。ボロボロ野菜ですみません。


お盆が過ぎて、随分涼しくなってきました。夏は毎年野菜づくりに苦戦しますが、今年は特に厳しい夏でした。キュウリは雌花の状態で枯れてしまうし、オクラは蕾の状態で枯れる。ズッキーニもカボチャも「実をつけたいよ~」と言っているのに、実にならずに枯れたり腐れたり。インゲンは、花は咲いても実にならず、おまけに暑さにやられて枯れてしまいました・・・。つくってもつくっても、育ってくれません。実になってくれません。既に、今年の夏の暑さは、野菜たちが生きていける環境ではないのですね。出荷できる野菜がほとんどなくて、泣きたい気分です。

 

その上、お盆前後からの雨の後、虫が大発生して里芋やキュウリ、エンサイ、モロヘイヤ、ツルムラサキなども虫にやられて散々な有様です。


このところ、「はこべ会」から応援をもらって、キュウリやオクラをお届けさせてもらっていましたが、「はこべ会」の野菜に問題があったようなので、「はこべ会」の応援をもらうのは一時中止ししています。(別紙をご覧ください) ご迷惑をおかけしたお客様、誠に申し訳ありませんでした。

 

モロヘイヤやエンサイはボロボロで、こんなに虫食いのものは出荷したくないのですが、今週はやむにやまれず出荷させていただいています。そういうわけで、ジャガイモとタマネギに頼る日々が続いています。が、タマネギも、現在出荷している晩生のものにスリップスがついてしまい、途中で成長が止まり、小さいものばかりになっています。申し訳ありません。ご理解いただけるとありがたいです。

 

ちょっと涼しくなってきたので、せめてズッキーニとカボチャだけでも復活してくれるといいのですが…。(梅雨明けに定植して、今頃はたくさん収穫できているはずなのに、まだ1個も収穫できていません)

 

先日、「ストップ地球温暖化 県民総ぐるみ運動推進大会」が行われ、東京大学生産技術研究所教授の山本良一先生が講演される中で、「現在は地球温暖化地獄の1丁目だ」とおっしゃっていました。今、二酸化炭素の発生量をゼロにしても、10年は温度上昇が続き、0.5℃上がって、その後、温度が元に戻るまでに50年かかるのだそうです。このままいくと、人類は今世紀中に地獄の8丁目(生きていけない状態)までいくそうで、人類は現在、壮大な集団自殺を試みようとしている・・・のだとか。

 

うちの畑を見ていると、先生のおっしゃることが決して大げさではないと思うのです。植物は環境の変化に敏感です。ほんのわずか温度が変わるだけで大きな影響があります。実際に、夏にはうちみたいな暑いところでは、ほとんど野菜ができなくなりつつあります。植物、すなわち、農産物が収穫できないようになると、食べるものがなくなる、イコール、食糧危機です。現在、日本は金に物を言わせて、世界中から食べものを輸入しまくっています。でも、これがあとどのくらい続くのやら。食糧自給率がたったの40%しかない日本の行く末はどうなるのでしょう。世界中で食糧危機が深刻になった時は、いくらお金を積んでも、日本になど食糧をまわしてもらえるはずはありません。行政になど頼らずに、今のうちから食糧確保の術を各自で身に付けておいた方がいいかもしれません。

 

現在、田んぼでは稲(黒米&ヒノヒカリ)の出穂(しゅっすい)が始まっています。天気のいい日の朝は、葉っぱにたっぷり朝露をたたえ、朝日を浴びてきらきらと輝き、とても美しいです。このまま、台風が来ずに、無事に稔りの秋を迎えられますように。

 

一方、畑の方は、秋野菜の準備を始めています。キャベツやブロッコリーの種をまいて、苗を育てています。早く涼しくなって、夏の「野菜がない~」地獄から脱出できますように・・・。(・・・と思いつつも、夏が終わりはなんとなく物悲しくなるのは、なんででしょうね?)

 

 

 


 


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