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[252] 東日本大震災 その②
<2011/03/22>




<252号> 東日本大震災 その②

皆様のご家族やご親戚、お友達の方に被害に遭われた方はいらっしゃいませんでしたか? 今回の大震災で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

日がたつにつれて明らかになる被害のすさまじさや、家族を探す人たちの姿に胸が痛い日々が続きます。福島原発関連の報道には常にハラハラさせられっぱなしで・・・。モクレンの花が満開になり、桜が咲き始め、ウグイスやイカルが歌い、ツバメが南の国からやってきて、木々の新芽がやわらかく芽吹く季節。こういった“春”の事象に例年だったらうきうきるんるん♪している頃なのですが、今年ばかりは素直に喜べず、重苦しい雰囲気に包まれています。

水や原乳、ほうれん草からも放射性物質が検出されてしまいました。「食べても問題ない」などと報道されていますが、「内部被爆」と「外部被爆」では意味合いが全く違うようです。放射性物質が一旦空気や食べ物を通して体内に取り込まれてしまうと、体内で放射線を出し続け、遺伝子や細胞を傷つけてしまいます。それが原因で時間がたつと癌化したりするようです。また、「“ただちに”健康を害することはない」という言葉がよく出てきますが、“ただちに”なくても、時間がたてば出てくる可能性は否定していないわけで、その辺は各自で判断して自己防衛していきたいものです。(熊本はまぁ、大丈夫だろうと思いますが、フランスが出している放射能の汚染図を見るとちょっと怖い)

長い間、胎児性水俣病の患者さんを診てこられた原田正純先生は、「胎児にとって子宮は環境そのものであり、環境を汚す事は子宮を汚すことである」と主張されています。子宮を汚すと胎児は病気になったり死んでしまったりするわけで、“子宮”を“地球”に置き換えると、“胎児”はそこに住む“ひと”を含めた全ての生きものということになり・・・。そう考えると暗澹たる気分になります。

水や食べものが汚染されてしまえば、人も汚染を免れません。環境中では全ての物質が循環しているわけで、ひとたび汚染物質が環境中に排出されれば、それは環境中をグルグル回り、人の体にも入り込みます。今後のことを考えると恐ろしくなります。

そんな中で、命がけで救命活動や原発の復旧作業にあたっている人たちの姿や思いに感動させられます。既に現地でボランティアを始めた仲間もいます。避難者をホームスティさせ始めた仲間もいます。悲観していても仕方がありません。一人ひとりが“できること”をやっていきたいですね。



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