2013/11
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[324] すてきな人たち(再会)
<324号> すてきな人たち(再会)

稲刈り~脱穀~籾摺りを済ませ、新米が食べれるようになりました。(^-^) お米ができたら気が楽になります。お米ができたら仕事が減って楽になる・・・はずなのに、夏野菜の片付けや玉ねぎの定植、小麦の種まき、大豆の収穫・・・とまだまだひと息つかせてはくれません~。ようやく夏野菜が片付いた畑を耕耘し、今度はそこに小麦や春キャベツを植えれるようにします。大豆の収穫が終わったらひと息つけそうです。もうちょっとですよ。ガンバロー。

先日、宮城県からSさんが阿蘇に来るというので会いに行ってきました。Sさんとは10年前、ヨーロッパエコツアーでご一緒し、ドイツ・デンマークの環境行政や森のようちえん(環境教育)、フォルク・ホイスコーレ(国民自由学校?)などを視察してまわりました。でも、その時は10日近くもご一緒したのにほとんどちゃんとしたお話もせず、Sさんが宮城県のくりこま高原自然学校の校長先生だということ以外は何も知らないままでした。

そして10年後。福島の子どもたちの内部被曝を少しでも減らしたい・・・との思いで野菜を送り始めた宮城県登米市にある「手のひらに太陽の家」。友人のツテで送り始めたのですが、なんと「太陽の家」を運営している(?)日本の森バイオマスネットワークの理事長さんがSさんだということが発覚! 宮城県人の知り合いなんてSさんしかいないのに、Sさんのところに野菜を送っていたことが嬉しくて、ビッグ・サプライズでした。(^o^)

その後、フェイスブックでつながり、こまめに発信される写真やメッセージを読んで、Sさんの人柄に惚れ、ちゃんとお会いして話を聞きたいなぁ~と常々思っていたところへSさんの来熊。

Sさんは某テレビ局に14年ほど勤め、自然学校設立のため退職を決めた頃(1995年)阪神淡路大震災が起き、現地に駆けつけボランティアを開始されました。その後、自然学校を運営しながら、ナホトカ号の重油流出事故や数々の地震の度にボランティアに出向き、2008年の宮城県内陸地震ではご自身の自然学校が被災しながらも被災者支援に奔走されました。そして2011年の東日本大震災。南(仙台の方)は支援の手が入っても、地理的困難のため支援が行き届かない北の方を支援するため、宮城県登米市に支援センターを立ち上げ、被災者の救護にあたられました。そして、仮設住宅での大変な生活をご存知だったので、民間で被災者が快適に暮らせる仮設住宅を作ろうとされます。ですが、いろんなジジョウに阻まれ、最終的に東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための復興共生住宅「手のひらに太陽の家」を立ち上げられます。

同時並行で日本の森バイオマスネットワークのお仕事。フィリピンを襲った台風30号をはじめとして、近年大型化する台風や異常気象の原因と考えられている地球温暖化(気候変動)。その一因となっているのが化石燃料使用量の増加。何万年も閉じ込められていた二酸化炭素を一度に発生させる化石燃料の使用が地球温暖化の主な原因となっています。そこで、日本の森林資源を持続可能な形で利用するのが地球温暖化を防止する上でも重要です。想像ですが、日本の森を保全しながら、森林資源の有効利用を目指して活動されているのだと思います。そして、自然体験活動や環境教育のお仕事。一人で何人分ものお仕事をされ、何人もスタッフを抱え、日本中(時には世界)を走り回っておられます。

このSさん。何がすばらしいって、「欲」がないんです。自分への欲が。みんな他者のための欲なのです。「子供たちが笑顔で暮らせるため」とか、「被災者のため」、「日本の未来のため」「環境保護のため」・・・。なーんでこんなに自らを投げ打って、世のため、人のために尽くせるんだろう・・・? すごいなぁ~と思います。阿蘇で久しぶりにお会いしたYさんも含めて、私のまわりにはこんな人が何人もいて、自分が切羽詰ってくじけそうな時に元気をくれます。こんな素敵なセンパイがいてくれるから、道を踏み外さずに済みそうです。たくさん元気をもらいました。(^-^) たぶん、私が言いたいことがこんな拙い文章では伝わらないでしょうけど、すばらしい人との出会いに感謝したいです。私なんかまだまだです。小さなことでくじけている場合じゃないのです。がんばりましょうねぇ~。(って、結局単純なおばかなのです>私(^o^))

今号は(も?)ワケわからん話でごめんなさい。m(._.)m



左がSさん、右がYさん
二人共見た目はクマみたいですが、気は優しくて力持ち(^o^)・・・歩いて行く方向を示してくれる大先輩です。(^^) Yさんはこの夏、「ふくしまキッズプロジェクト」で福島の子どもたちを熊本に受け入れされました。
(写真は自粛(^_^:)




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