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[279] 嬉しい、悲しい 春ですよ。
なんか超むかしのもののような気がする。(・_・;
さぼっててごめんなさ~い。



<2012/03/13> に書きました。




<279号> 嬉しい、悲しい 春ですよ。

2月終盤からのぐずぐず天気(菜種梅雨)がやっとひと段落してほっとしています。遅れていた梅も開花し、ウグイスが鳴きはじめ、モクレンの蕾がふくらみ始め、柳の新芽もほころび始めました。ようやく春ですね。(^^)

2月終盤からの暖かさでブロッコリーは一気に開き、色が変わり、市場などには絶対に出せないようなものを入れさせていただいたりして…、すみません&ありがとうございます。m(._.)m 寒い間はなかなか大きくならないのに、あったかくなった途端にワっと一気に大きくなり、開いてしまって商品価値がなくなるのがブロッコリーの難しいところ。11月のブロッコリーは大半を棄ててしまいました。まぁ、でも、農業はソンナモンです。太陽や風や土や水、空気など、自然からの贈り物のお陰で作物が育ってくれるのですから、文句を言ったらバチがあたります。そんなこんなで、ブロッコリーがなくなってしまったので、今週は脇芽の登場です。あと一回、一番遅いのを植えていますが、まだ花蕾の陰も形も見えていません。これから先、暖かくなるとブロッコリーは収穫した翌日には黄色くなったりして商品にならなかったりするので、どうなることやら。

さて、東日本大震災から1年が経過しました。あまりテレビは見ていませんが、たまたま見たNHKスペシャルでせっかく作った米をすきこんでいる映像が流れました。おばあさんが「米を捨てたからバチが当たる」とおっしゃっていました。

百姓は、秋に稲刈りと脱穀を済ませて籾の収納を済ませたら安心するのです。「このお米があれば、また一年生きていける」と思うのです。その稲は、もう既に穂が出て、実が入り始めているようで少し頭を垂れていました。おそらく、あと1ヶ月か1.5ヶ月くらいしたら立派な実が入ったでしょうに。それを収穫することなく鋤きこむなんて、どれだけ無念だったことでしょう。農家が悪いわけではないのに。

一方、別の番組では、チェルノブイリの近くで農業を営む人々がそれほど放射能を恐れずに生きている様子が流れていました。いろんな情報があって、何を信じたらいいのかとまどってしまいます。

ともかくも、あの、想像を絶する大災害から一年。放射線の恐怖に目覚めて一年。いろんな人がそれぞれの思いで3.11を迎えたことでしょう。深い傷を負った人たちの傷が少しでも癒えていますように。少しでも希望の光が見えますように。私も今年は何かしよう~っと。

さて、春は嬉しいのですが、畑の方は切実です。収穫しよう~!と畑に行くと「ぎゃー、トウが立っててもう出荷できない~!」という場面が何度も。(^_^; 

生きものの最大の使命は「種を残すこと。いのちをつなぐこと」 今までの冬の寒さを乗り越えてこれたのも、これから花を咲かせ、実をつけて、そのいのちを次世代に残すため! 彼らは大いなる使命を持って生まれてきたわけです。・・・が、トウが立つと野菜が硬くなって食べられなくなるので、出荷できる野菜がなくなり、百姓は困るわけです。白菜もキャベツ、人参、里芋、ジャガイモがなくなり、カブや大根、チンゲン菜などいろんな菜っ葉はトウ立ち始め。何を出したらいいのだろう?と思いつつも、あったかくなってニョキニョキ大きくなってきた新タマネギちゃんに未来を託すのであります。


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