2017/04
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[286] 梅雨前の仕事は概ね順調です。
<2012/06/05> に書きました。

これさぁ~、287号を書いた時に上書き保存してしまって消しちゃったんだよね。(._.;
で、入力し直しました。
とゆわけで、時間がかかったのでした。ちゃんちゃん。






<286号> 梅雨前の仕事は概ね順調です。

梅雨前のこの季節はいつも梅雨前線に追われながらの仕事になります。梅雨に入る前に、ジャガイモを掘って、玉ねぎ(晩生)を引いて干して束ねて吊るして、ニンニクを引いて干して吊るして、小麦の収穫(刈って脱穀して干して選別)。梅雨に入ると土が濡れてしばらく畑を耕耘できなくなるので、あちこち耕しておきたいし、草取りもしておきたい・・・。まぁ、耕耘と草取りはできたシコでいいとしても、ジャガイモ、玉ねぎ、小麦の収穫はなんとしても終わらせなければなりません。

そうで~す。今年(種まいたのは去年11月)は小麦を6年ぶりに作ってみました。(^^) バインダー(刈って束ねる機械)&ハーベスター(脱穀機)と、機械がそろったこともあり、久々の復活です。自家製の小麦でパンやお菓子を作りたい・・・というのも作りたい理由のひとつですが、何といっても、小麦は土壌のお掃除をしてくれるというのが一番の理由です。肥料の三大要素として、窒素、リン酸、カリというのがありますけども、作物を育てるには、これらのバランスが大事なのです。足りないものは入れられますが、多すぎるものはなかなか取り出せません。うちの圃場は、大体リン酸過多なので、小麦が余分なリン酸を吸い取ってくれないかなぁ~と植えてみたのでした。まぁ、植えられる面積はほんのちょびっとですが、ちょっとずつ輪作をして、少しずつ、畑の土がよくなってくれたらいいなぁ~と思うのでアリマス。

小麦を植えた分、梅雨前の仕事が増えて忙しいはず!だったのですが、今年は梅雨が待っていてくれたお蔭でジャガイモも堀上げ、見事に豊作(^-^)(ジャガイモは雨に浸かると腐れてしまうのです。水はけのいいところは梅雨を越せますが、うちみたいな低地では無理。なんとしても梅雨前に掘り上げてしまわねばならないのです)

晩生の玉ねぎは、見事にベト病が入ってしまい、悲惨。ちょびっとしかないので、引くのも干すのも楽勝~♪(今年は夏場に玉ねぎがなくなります。ごめんなさい) 去年は例外に晩生もよかったのですが、晩生がダメになるのは毎年のことなので、最初からアテにしてません。(^_^;

小麦は5/24に刈って、機械が使えずに往生しましたが、なんとか刈り終わり、翌日、予期しない雨で濡れてしまい、乾かすのに手間取りつつも、5/27に無事脱穀。その後、3日連続でいい天気が続き、見事に乾燥。唐箕での選別が終わるのを待っていてくれたかのように雨。お見事なタイミングで収穫完了(^-^) これが、乾燥させている途中で雨でも降ろうものなら、庭いっぱいに広げた小麦を取り込むのは超大変で、泣きかぶっていたことでしょう~。

小麦1205


小麦は大抵、米の裏作としてつくります。昔は「(田んぼを)遊ばせておくことに罪悪感を感じて、(もうからんでも)小麦を作っていた」と母は言います。機械もなく手作業ばかりだった50年前の話です。さぞかし大変だったろうと思います。

小麦は米よりも収量が少なく、おまけに価格も安いので、農家は小麦を作りたがりません。それでも自給率向上のため(?)、農家は補助金をもらって小麦を作っていたりします。そうでもしないと割に合わない(やってらんない)んでしょうね。(うちみたいに細々とやっているところには補助金は下りません。(^_^;)

国産小麦の自給率は14%(うち、パン用小麦は1%)。国産有機の小麦はとても貴重なのですよ。(^^) 大津の水車小屋で製粉してもらったら、野菜セットにも入りますので楽しみにしていてくださいね。(「いらないよ」という方は事前にご連絡くださいね。)
とにもかくにも、梅雨前の仕事は例年になく、順調に進んでいます。あとは田植えの準備もしなくっちゃ~、だわよ。

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