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ベトナムに行ってきた。その19
2月27日(月)帰国

長かったような、短かったようなベトナム旅行も今日で終わり。

バインミー(ベトナム風サンドイッチ)をどうしても最後に食べたくて、昨晩あちこち歩き回って探したけど見当たらなかった。
サンドイッチは大体朝食べるから、夜には見つからないのが当たり前なのだけど、食べたかったのだもの。

ホテルで「サンドイッチ、どこかで買えるかなぁ~?」ってきいたら、
「朝食に用意してあげましょうか?」って言ってくれたので、
お願いしておいた。


はい、どうぞ。

022701

ウェイトレスさんが置いていったソレは、私が食べたかったバインミーではなかった。(;_;)
食パンではなく、バゲットに挟んだやつが食べたかったの~。

ま、しゃーないわな。

パンにバターを塗って、ベーコンをはさんで、ヌクマムをかけて食べる。
まぁまぁ、うまい。
ヌクマム最高!

あれ?
いつもついてくる豪華なフルーツがないんだけど???


そんなこんなで最後の朝食を終えてチェックアウト。

フロントで支払ったドルが古すぎて使えない・・・とフロントのおねえちゃんが言う。
そないなこと言うたって、それしかないんだからしゃぁないやん・・・
「カードを貸して」とかなんとか言われたけども、
そこに正義のヒーロー(?)、アメリカ人登場。

フロントの姉ちゃん「これ(ドル)、使える?」
アメリカ人の兄ちゃん「問題ないよ」
「じゃぁ、交換して」
「はいよ」
ってな具合で無事交換終了~。

アメリカ人の兄ちゃんは「『銀行』って書いた札を首からさげとこか?」などとジョークを飛ばして去っていった。

まぁな、2000年にアメリカ行った時の残りのドルだからね。
「古くて使えない」と言われても仕方がないよね・・・。

外に出たらベルボーイが「タクシー呼ぼか?」とうるさい。
「いいから」と言ってもしつこい。

「バイクタクシーで行くからいい」
と言ったつもりだったら、
ホテルの目の前のバイクタクシーを呼び止めやがった。(-"-;

あーん、ホテルのバイクタクシーじゃなくて、街角で屯しているバイクタクシーを拾おうと思ったのに。
だって、ホテルのバイクタクシーは、自分のシマを持ってるからそれなりに稼げてるわけじゃん。
それよりも、シマを持ってないバイクタクシーを拾いたかったのに。

でも、バイクタクシーのおっちゃん、その気になってるし。
気の弱い日本人。
言われた通りにバイクタクシーにまたがる。

「これでいい?」って、お金を見せて「OK」で交渉成立。
相場はAさんたちに事前に聞いておいたからボラれる心配もない。

国民百貨店で買ったマスクをかけて、ヘルメットをかぶって準備OK。
朝のホーチミンの街をバイクで走る。
空港まで20分くらい。
快適なツーリング(?)でした。
やっぱ、タクシーじゃなくてバイクタクシーの方が正解だよ。

最後だし、「何かあった時のために」と、少しだけ残しておいたドンをバイクタクシーのおっちゃんに渡して「カムオン(ありがとう)」と言ってかっこよく別れた。

でもどっちに行けばわからなかったりする。(^_^;

無事に国際線について、チェックインをしようとカウンターに並んでいたら、後ろで日本語で話しているイスラム系のおっちゃん3人。なんで日本語で話してるんだろ? 「飴の中に虫が入っていた」とかなんとかくだらんことをしゃべってる。
私:「Where aye you from?」
なんで、こんな時に英語しゃべるんだろ?
ちゃんと日本語しゃべってるやん・・・。

どっかとどっかと、どっかの国(中東)出身の3人で、日本で仕事している人たちであった。
こういう時って、日本語モードに切り替えるのに時間がかかるのはなぜだろう?

そんなこんなで無事搭乗。



022702
雨の台北。
たしか13℃くらいだったかな。
半袖にペラペラのジャケットしか持ってなかったので寒かったよ~。
(冬服はみんな福岡空港に置いてきた)

台北まで来るとほとんど日本。
周りには日本人しかいない。

「お疲れ様で~す」って。
“日本文化”丸出し。
ちょっとシラける。
なんか、大きな会議が台北であったらしい。

前に台北に寄った時は、フィリピンの帰りだった。
あの時は、日本人のケバケバおばさんが買い物しまくってた。
はずかしくなって、日本人じゃないフリしてた。(ばればれ)


台北では、またもや搭乗口が変わってた。
「またか」って感じで慌てない、慌てない。
もう、慣れたもんですよ~だ。

というわけで、無事に福岡に到着。



と、旅路はこうだったのだけどね、
頭の中は結構大変でした。
カルチャーショックというか、なんというか。
自分の無知を再認識する旅でした。

ベトナムに行って、
ベトナム戦争という傷跡に触れて、
なんで戦争をするんだろう?とか
自由主義とか、共産主義とか、
他国からの侵略とか、
ボートピープルとか・・・

考えても仕方がないことで頭がいっぱいになって
かなりへこんでた。

目の前にある新幹線が、現実ではない幻のようで、
「あー、帰ってきてしまったんだ」って、
帰ってきちゃいけないような気がしてた。

ほんの少ししか日本を離れてなかったはずなのに、長いこと離れていた気がしていた。
同時に、ベトナムで起きたことが夢だったようにも思える。

重たかった。

向こうではiPhoneが使えるもんだから、
今までの旅では調べようのないことでも、ネットを使えばすぐにわかる。

中国やフランスなど、いろんな国に虐げられてきたベトナム。
虐げられつつ、北部から南部に進行して国を広げたベトナム。
少数民族もたくさんいる。
カンボジアへの侵攻。
やったりやられたり。

単一民族の国・日本に安穏と暮らしてきた自分にはわからなかった。

ボートピープルの意味さえも、
「ベトナムの貧しい人たちがボートで逃げ出してきた」くらいの感覚でしかなかった。

ショックだった。
ショックだった。
ショックだった。

ベトナム戦争時、
米軍もだろうけど、韓国軍も悪事の限りを尽くしてる。
それを韓国は今でも認めていない。

虐殺、強姦・・・
日本軍の従軍慰安婦問題もひどいけど、
同じくらいか、あるいはもっとひどいことを韓国軍もやってるじゃないか。
日本は一応、非を認めてる。
だけど、韓国は認めてない。
韓国の方がひどいじゃないか。

枯葉剤も、アメリカは非を認めていない。

苦しんでいる人は、皆、弱い貧しい人たちで、
謝るべき立場の人たちは、遠いところでふんぞり返ってる。

それが許せない。

ベンタイン市場で物乞いしていたおばあちゃんも、
枯葉剤の影響か、足があらぬ方向に曲がってしまって、手で足を動かしながら動き回って本を売っていた人も
教会の前で皮膚ボロボロになりながら、物乞いしていたおじさんも、

みんなみんな被害者じゃんか。

みんな、一生懸命生きてて、
それなのに、貧しくて、苦しくて、

なんで共産主義がいいの?

なんで戦争なんかするの?

なんで韓国やアメリカは非を認めないの?

なんでなんでなんで?

頭の中がぐちゃぐちゃだった。

帰国時はそんなブルーな気分だった。



なんだかんだで、猫が待つ我が家に24:00頃到着しました。
ごま、ただいま。
長いこと、一人ぼっちにさせてごめんね。



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