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[300] 福島と宮城に野菜を送り始めました。
<300号> 福島と宮城に野菜を送り始めました。

祝300号~!(^o^)/ たより1号は2005年5月4日。もう7年と7ヶ月も百姓をやってるんですね~。ここまで続けて来れたのもお客さんをはじめ、いろんな方々のお陰です。いつもありがとうございます♡

11月から宮城と福島に野菜を送り始めました。きっかけは鎌仲ひとみ監督の映画「内部被曝を生き抜く」を見たこと。放射能が心配だけど避難したくてもできないご家庭で、食事に気をつけていても子どもたちの尿からセシウムが検出されているという事実を知りました。福島は有機農業が盛んなところです。熊本から野菜を送ることで「福島の野菜が危険だ」と言っているように受け取られかねませんが・・・。一歩間違うと明日は我が身。福島の農家の方の気持ちを思うとどうにもやるせない思いです。「環境にもひとにも優しく、元気な野菜をつくりたい」という気持ちは私たちと変わらないはず。農家が悪いわけではないのに、“福島産”が売れなくなるというのは、なんとも・・・。(._.; 私だったら耐えられません。

だけどね・・・、子どもは未来の宝だもの。被曝から少しでも守りたい。そのお手伝いができないかと考え、出荷できないクズ野菜や余り野菜を送るようにしました。

野菜を送っている施設は、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための復興共生住宅「手のひらに太陽の家」(宮城県登米市)。福島県の親子の保養滞在のための施設です。そして、福島市の「青空幼児園たけの子」さん。子どもも保育者もそして保護者も「自然の中で幼児期に大切な五感を磨き、その子らしさを大切にし、共に成長する」事を目的として青空保育をされていますが、福島第一原発事故後は山形県米沢市に拠点を移し、マイクロバスで米沢に通ってサテライト保育をされているそうです。

クズや余りばかりで、大した量も送れてないのに、とても喜んでいただき、お礼のお電話やお手紙などをいただいていて、かえって恐縮しています。

以下、いただいたお手紙より抜粋。
「有機無農薬での野菜作りは本当に大変なことと思います。そんなふうにして育てられた大切な野菜をいただけるなんて本当に幸せです。」(手のひらに太陽の家 H様)

「放射能汚染の少ない熊本のお野菜をいただけることは、子どもたちのためには喜ばしいことです。お心遣いをくださり、ありがとうございます」(青空幼児園たけの子 保護者M様)

「福島のとなりでありながら汚染の少なかった(奇跡です!)山形県米沢市に母子避難して生活していますが、給食など生活の課題はいっぱいです」(青空幼児園たけの子 保護者T様)


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青空幼児園たけの子では月2回子ども達と作って食べる給食を行っています。
今日のメニューは具沢山のお味噌汁とご飯です!
お野菜、とってもおいしくいただきました!
(青空幼児園たけの子様より写真を送っていただきました)


最近では原発や震災関連の報道も随分少なくなり、被災地から遠い熊本に住んでいると、ついつい関心が薄れてしまいそうになります。でも、まだまだ家に帰れなかったり、大変な生活を強いられている人たちがたくさんいることを忘れてはいけないと思います。

最初のうちは先方2軒には毎週野菜を送っていましたが、そうすると送料の負担が結構厳しく、軌道修正(^_^;。1週間おきに、仲間の協力を得てもっと量を増やして送ることにしました。

福島や宮城に野菜を送ることができるのも、“りずむ”を支えて下さっているみなさんのお陰です。これは、みなさんが送っているとも言えます。いつもいつもありがとうございます♡



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