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2020/08
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[119] やっと雨が降りました。(^^)

<119号> やっと雨が降りました。(^^)


この夏、梅雨があがって以降は雨がまともに降らず、乾燥に弱い里芋は“焼け”始めていました(※「焼ける」とは、水不足で里芋が枯れてしまうこと。枯れると大事な根っこ(子芋)も腐る)。そのまま放っておくと、去年のように里芋を台無しにしかねないので、ほんの少し焼け始めた段階から水やりを始めました。がんばって一日2時間かけて水をやっても、実際に里芋にあげられる水はほんのわずかです。「中途半端に水をやるとかえってよくない。やるなら3日くらい続けてやらな」と親に言われて、がんばって水やりしようと思っても、ほかにもキュウリやナスやニンジンも「水が欲しい」と訴えるので、水やりがなかなか追いつきませんでした。そのため、がんばって水をやったつもりでも、“焼け”はどんどん広がっていきました。

 

“焼け”てなくなってしまった里芋(一部)

こっち↑は大丈夫ですよ。

ようやく最近になってまとまった雨が降りました(^o^)/ これで里芋も元気づくことでしょう。先日定植したばかりのキュウリもこの雨でグン!と大きくなりました。雨の力はすごいです! 人がどんなにがんばって水やりをしても雨にはかないません。

雨が降ったお陰なのか、吹く風が随分心地よく感じられるようになりました。心地いい風に秋の気配を感じます。あんなに暑かった夏もあとわずかですね。そう思うと夏が名残惜しくなるので不思議です。(^_^;

畑の方では秋・冬野菜の準備を進めています。ニンジン・大根などの種まきや、ネギの植え付け、ブロッコリー・キャベツ・白菜などの苗づくり。これからジャガイモの植え付けやタマネギの種まき、苗ものの定植、葉ものの種まき、ニンニクの植え付けなどに追われる日々がはじまります。冬は寒いので作物はゆっくりしか成長しません。そのため、この時期の“仕込み”が肝心なのです。

とは言え、畑ではヨトウムシが増えてきました。毎年、真夏の一番暑い時期にたくさん出てきます。漢字で書くと「夜盗虫」。文字通り、昼間は土にもぐって隠れていて、夜に出てきて野菜を食べてしまいます。葉ものやキャベツや白菜、ブロッコリーなどはヨトウムシの大好物です。この時期、農薬を使わずに野菜をヨトウムシから守るのは至難の業です(去年9月最初に定植したブロッコリーはヨトウムシにやられて全滅でした)。葉ものだけでなく、キュウリやニガウリやピーマン、ナス、オクラなどにもくっついています。なるべく虫つきの野菜は出さないように、チェックしていますが、中には気づかずに出荷している場合があるかと思います。その際はごめんなさい!!

ヨトウムシに限らず、8月の台風以降、カメムシやウリバエなどの昆虫も増えています。特に台風以降は一時的にすごく増えました。野菜が元気な時は、虫を寄せ付けないような物質を自ら出して、身を守るのだそうです。でも、台風で風に吹きまくられて、弱っている時は身を守る力(余裕)がなくなってしまうようです。

以前紹介した新谷弘実さんの「病気にならない生き方」には、《じつは害虫であれ、益虫であれ「虫」が作物にとまることによって増える栄養素がある。虫が作物などの植物の葉にとまると、葉っぱから「キトナーゼ」や「キチナーゼ」というエンザイムが出て、昆虫の足先や体からほんの少しの、それこそ何億分の一とかナノグラムという微量なのですが、キチンキトサンを吸収して植物はみずからの栄養としていたのです。こうして虫から植物に取り込まれた栄養素は、その植物を食べた動物の生命維持に貢献していたのです。》ということが書いてありました。植物ってシタタカですね。虫に食われても、しぶとく大事な微量元素を体内に取り込んでいたんですね。そうして、がんばった野菜たちは、私たちに微量元素を与えてくれるんですね。(^o^) 自然の恵み、虫サンの恵み、“いのち”の恵みにありがとう!!!なのです。

 

これはヨソの畑の里芋。
畑全部の里芋が焼けてしまいそうになっていました。

 

 

 


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