2017/09
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[143] 春の兆し

今号は失敗作なのだぁ~

文章まとまってないので、読まなくていいです。(^_^;(じゃぁ、アップすな)

 

 

<143号> 春の兆し

 
相変わらず寒い日が続いています。でも自然界では、暖かい日にはヒバリがさえずったり、テントウムシが歩き回って愛をささやき合ったり、田んぼのレンゲの葉っぱがテリトリーをどんどん拡大していたり・・・と、確実に春は近づいているようです。キャベツのアオムシは、凍えるように寒い日にも葉っぱをパクパク食べています。ハウスの中ではモンシロチョウやカエルも見かけます。まぁ、ハウスの中は自然ではなく、“不自然”ですけどね。

 

自然界の植物も動物も、こんなに寒くても、敏感に春を感じているのですね。畑の小松菜(ヘルシー)やチンゲン菜がトウ立ちを始めました。自然界の生きものにとって、子孫を残して、“いのち”をつなぐこと最大の使命です。彼らは子孫を残す=種をつくるために生きていると言っても過言ではありません。それを、私たちニンゲンは、種にならないうちに「おいしい、おいしい」と、その“いのち”をいただいているのですよね。野菜たちに感謝!です。


花を咲かせて実がなることは自然の摂理。「トウが立って、出荷できる野菜がなくなってしまうよ~」と嘆くなんて、器が小さい、小さい・・・。(とは言っても、出荷できる野菜がなくなるのは、やっぱりキツイ・・・(._.;) ともあれ、冬の野菜は、寒さから身を守るために糖分をしっかりためこんでいるため、今が一番やさいがおいしい季節です。大きくなりすぎたりして見かけは不恰好ですが、今のうちに冬の野菜の味を楽しんでおいてくださいね。

 

虫が少なくなる冬は例年なら最も野菜が豊富な時期です。が、今年は白菜もキャベツもブロッコリーも失敗してしまい、キビシイ状態が続いています。キャベツは秋のうちに虫がほとんど食べてしまいました。白菜は11月頃まではよかったものの、その後、アブラムシにやられたり、病気にかかったりしてほとんどダメになりました。ブロッコリーは肥料が足りないせいでなかなか大きくなりません。去年や一昨年のブロッコリーは1個600g~900gもあったのに、今年のは規格ギリギリの300gくらい。いや、たまには300gに満たないものも・・・。芯をとった後に出てくる脇芽もものすご~く小さくて、あまりに小さいので収穫をあきらめようかな?と思いつつ、もったいないので収穫しています。小さいので収穫に時間がかかり、ずっとかがんだままなので腰が痛くなります。それでも、ありがた~いブロッコリーです。文句言わずにがんばらねば!

 

肥料がきいていないのはブロッコリーだけではなく、冬の野菜全般に言えることです。ほうれん草なんかまっ黄黄で、「窒素分が少ないよ~」というのが一目瞭然です(その分、硝酸性窒素の心配は無用です)。というのも、一年ほど前から肥料を使わない「自然栽培」の話を聞くようになり、その考え方でいくと「肥料は毒」なのだそうで・・・。もともと、「肥料(窒素)分が多いと虫が来る」と言われていることもあり、秋作の元肥を少なめに入れたり、追肥をしなかったりしたのが原因です。でも、ブロッコリーは肥料分がある程度ないと大きくなりません。慣行栽培では、ものすご~くたくさんの化学肥料を投入してつくられています。「肥料が少ないとよく育たない」というのは、今回の“実験”で証明できました。(^_^; 私自身としては「肥料は毒」ということはない!と思っています。「自然栽培」については、ややこしいのでまた別の機会にお伝えしたいと思います。

 

白菜がやられた病気は軟腐病。これは土壌中の菌が原因で病気になります。同じような病気にキャベツなどの菌核病があります。今年はこれでやられてしまう野菜が多く、キャベツもレタスも、白菜ほどではないものの、週に1個とか2個くらい病気にかかってダメになっています。そのままにしておくとほかの健康なものに伝染してしまうので、すぐに処分しなければなりません。週に1~2個でも、積み重なっていくと結構な数で、どんどん野菜が少なくなっていきます・・・。あぁ~。


個人的に考えるに、菌が原因で起こる病気が出るということは、菌のバランスがとれていないからです。慣行栽培では殺菌剤を使うところですが、クスリの力には頼れません。「菌を殺す」のではなく、バランスをとっていろんな菌にバランスよく存在してもらい、軟腐病や菌核病の原因菌が増えすぎなければいいと思うのです。ということで、ダメになった白菜には、菌のエサとなる米ぬかと、菌の寝床となる籾殻燻炭をまいてすきこんでみました。これで土壌中の菌が増えて、あとは“自然”がちゃんとバランスをとってくれると思うのですが・・・。“自然”の力に期待します。

白菜の籾殻燻炭と米ぬかまいて・・・

 

 

 


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