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[152] シクラメンと旬

<152号> シクラメンと旬


シクラメンの花がきれいに咲いています。一昨年の12月、農業高校の生徒さんが丹精込めて栽培されたものをいただいたものです。あれ? シクラメンってクリスマスの頃にたくさん見るよね~? なんで今頃咲くんだろう・・・? なんて、ちょっと考えてしまいました。そういえば、シクラメンって、ハウスで栽培されてますよね。要するに、シクラメンもビニールハウスや温室で促成栽培されて、本来花が咲くわけがない季節に花を咲かせるように仕向けられているってことですね。うちのシクラメンは、一昨年の12月にいただいて、冬の間楽しませてくれて、その後は水もやらずに休眠。去年の秋頃から、再び母が水をやりはじめたところ、しっかり緑色の葉っぱをつけて、こんなにきれいに咲きました。シクラメンの本当の“旬”は春なんですねぇ~。

 


 

野菜となると、トマトやナスは夏野菜だから、冬にあるなんて不自然! ということはすぐにわかりますが、花は自分で育てていないので、“旬”を意識していませんでした。「あ~! 旬がわからない」という感覚は、こんな感じなのか~!!と、今回改めて再確認できました。(^_^; だって、スーパーに行けばいつでもどんなものでも手に入りますものね。わからなくても無理はありません。でも、それは冬に幾重にもビニールを張り巡らして、重油をがんがん炊いて育てられたり、はるばる遠くからたくさんのエネルギーを使って運ばれたものなんですよね。ビニールハウスを使っている農家を非難するつもりはありませんが、でも、農家がビニールハウス栽培をやめれば、どれだけの地球温暖化防止効果があるのだろう?といつも思います。おそらく、相当な二酸化炭素の排出を抑制できるはずです。もしかしたら、それだけで京都議定書で日本に課されている1990年のレベルよりも6%減らせるんじゃないかしら???なんて、マジで思ってしまいます。(わかんないけどね)


でもね、いつも言ってますけど、農家だけが悪いわけじゃありませんからね。ハウスで栽培された野菜を日頃買っている消費者も、融通の利かない外食産業も悪いんです。少しずつでも社会全体で見直されていくといいなぁ~と思います。

 

旬と言えば、エンドウがたくさん穫れるようになりました。キヌサヤから始まって、スナップエンドウ、そしてグリーンピース。去年も一昨年も、エンドウは失敗していました。今年はやっと三年目にしてまともにできました! まともにできすぎて、ちぎりこなせない程たくさんできてしまいました。豆ちぎり(収穫)はチマチマとしていて、面倒で、時間がかかります。出荷当日は出荷の準備と配達でほぼ一日つぶれるため、時間がかかる豆ちぎりは前日に行います。今日(5/5)豆ちぎりに費やした時間は6時間・・・。ほぼ丸一日、豆をちぎっていました。実は、何年も肩に痛みを抱えているため、豆ちぎりが一番シンドイ作業だったりします。手を前に持ち上げる姿勢(いわゆる“キョンシー”状態<<<ワカリマス?)が一番つらい姿勢なのです。しばらく豆をちぎっていると、肩甲骨あたりがギュー!っと痛くなってたまらなくなります(四十肩ではありませんからね~!! 誤解なさいませんように…)。これを6時間。さすがに堪えました。でもガンバリました。(^o^)/ エンドウに加えてインゲンもあったりします。あとスティックセニョール! こちらも切っては葉っぱを落として・・・と手間がかかります。また、こちらは中腰での作業となるため、腰にきます。


たくさん穫れるのはありがたいこと!と自分に言い聞かせながら、嬉しい悲鳴ならぬ、嬉しさを通り越した悲鳴をあげています。でも、たくさん穫れたお陰で今年はお客さんにたくさん食べてもらえます。豆はそのまんま“種”になります。植えると芽が出てきます。それだけエネルギーがぎゅっと詰まっている部分です。おいしく召し上がってもらえると嬉しいです。(^^)

 

ナス:花を咲かせています。
籾殻とワラの布団を敷いてやりました。


 


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