2017/07
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[177] サラダ油のたたり

<177号> サラダ油のたたり


涼しくなると「ピーピー、ギャーギャー!」という声が聞こえるようになります。夏の間、避暑に出かけていたヒヨドリたちが里に戻ってきました。どこからともなく「ヒッヒッヒッヒ・・・」と間断なく、控えめに鳴く声はジョウビタキ。オスは頭がグレー、おなかがオレンジ色、メスは全身が緑色で、目がクリクリっとしたかわいい冬鳥です。ちなみに、ジョウビタキのこの辺での呼び名は「ヒンコツ」。ちょっとヒン(品)がない呼び名ですよね。(^_^; 


最近、庭の茂みから「チリチリチリチリ・・・」という声がするようになりました。メジロの声です。例年はもっと寒くなってからやってくるので、今頃やってくるなんて今年は早いなぁ~と感じています。山が寒いので里におりて来たのでしょうか? 今年の冬は寒くなるのかもしれません。


そう言えば、冬鳥の猛禽類であるチュウヒが今年は8月に既に熊本に渡ってきていたそうです。夏の間過ごすシベリアが寒かったのでしょうか。異常気象だったのかなぁ~と案じています。それにしても、冬鳥のチュウヒにとって8月の熊本はさぞかし暑かったことでしょう。夏バテしてないといいのですが。

 

この間、ブツブツの発疹が体にできてしまいました。最初はのどや首。それから、顔、背中、腕・・・と、どんどん広がっていきました。それが私だけでなく、両親にもでき、父が一番ひどく、病院に行きましたが、「原因不明」とのこと。家族全員同じような症状なので、原因は食べものである可能性大。でも、うちでは自家製の玄米と野菜、手作りの味噌、少しばかりの生協の肉・魚・・・と、あまりヘンなものは食べていないはず。しばらくは原因がわからなかったのですが、どうやら原因物質は父がグラウンドゴルフの景品でもらってきたサラダ油のようです。普段は自然食品店で買った、昔ながらの圧搾式の無農薬の菜種油しか使わないのですが、10月頭頃から「せっかくもらったものだからもったいない」ということで、景品のサラダ油を使っていたのでした。しばらくはかゆくてかゆくて、汗をかくと猛烈に痒くなって仕方なかったのですが、そのサラダ油の使用をやめたら発疹は次第に引いていきました。

 

スーパーなどの特売でよく売られている安いサラダ油。昔は私もよく買ったものです。(^_^; 安いサラダ油の製造過程は、[1]石油から作られた有機溶剤、ノルマンヘキサンによって油を100%溶かし出す。[2]脱ガム。ガム質やリン質をリン酸、硝酸などで除去。[3]脱酸。苛性ソーダ等で、アルカリ中和。[4]脱色。活性白土等で漂白。[5]脱臭。苛性ソーダなど様々な劇薬を使用・・・というものです。


これらの過程で、本来油の中に含まれる天然ビタミンE(抗酸化物質)が破壊されるため、合成された酸化防止剤(ビタミンEやビタミンCなど)が添加されます。そして、原料の大豆や菜種はほとんどが輸入であり、ポストハーベストはもちろん、最近では遺伝子組み換え原料の心配もあります。また、化学処理された大豆のカスは、脱脂加工大豆として醤油の原料に生まれ変わる
のだとか!(http://rieneko.blog3.fc2.com/blog-category-12.html) どっひゃ~。怖い、コワイ。もう読みたくない・・・。(^_^; 原料を効率的に使うためには、最後の一滴まで製品化することが求められます。「絞る」のではカスの中に油が残って無駄が出ます。だから、いろんなクスリを投入して油を溶かし出す。その過程で副産物ができ、その副産物もクスリで取り除く? 「安くて便利!」を追い求める経済至上主義。そんな風潮がいのちをはぐくむ「食べもの」だとは言えないような食品を大量に生み出しています。このところ次々に起こる食品の事件や食の偽装は同じ穴のムジナ。根っこは同じところにあると思います。

 

体をつくるのは“いのち”ある食べものです。事件が起こる度に「何を信じていいのかワカラナ~イ」という消費者のコメントが紹介されますが、安全な食物を生産している生産者は必ずいますし、それらを扱うお店もあります。それらを探す努力もせずに、市場や生産者や行政に責任を転嫁するのはチョット違うんじゃないのかなぁ~? 自分や家族の健康は自分で守るしかありません。うちのお客さんみたいな賢い消費者がもっともっと増えるといいですね。

 

何はさておき、「食べものは体にとっても大事!」っていうことを再確認できた貴重な体験でした。これからも安全で体にいい野菜やお米を育てるために、農薬や化学肥料を使わず、ビニールや黒マルチもできるだけ使わず、自然と共生しながら、おいしい野菜やお米をつくっていこうと決意を新たにしたのでした。まる。

 

 

 


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