2017/06
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[186] 幸先のいいスタートです。

<186号> 幸先のいいスタートです。


年末から新年にかけてしばらく雨が降らなかったので、畑が乾いた状態が続き、今年は新年から順調に仕事がはかどり、幸先のいいスタートを切っています。(^-^) 

 

湿り気のある土をいじるのと、乾いた土をいじるのでは作業性も、土に与える負担もぐんと違います。「ちょっと湿っているけど、無理してでもやらないと・・・」という時は、土はガッチンガッチンで、そんな中ではタネをまいても芽がうまく出なかったりします。ガッチンガッチンの状態では、管理機(小さい耕運機)を使っても、途中で泥がつまって使いづらいことこの上なく、大抵は管理機での作業を途中で断念して、鍬でエッチラオッチラやる羽目になります。これがまた、土がガッチンだと大変なのです!


反対に、土が乾いている状態では、土はいつまでたってもフカフカなまま。管理機を使っても気持ちいいくらい泥を跳ね上げてくれます。作業性がまるで違うし、野菜の生育もうんと違うはず。そんなこんなで、気持ちよく仕事ができている今日この頃です。

 

このところ寒い日が続いていますが、こんな寒い日は鍬を使ったり、スコップを振るう肉体労働をして体を温めます。鍬で畦の溝を上げたりしていると、ハクセキレイがほんの2~3m先くらいのところをウロチョロしながら虫を探しています。人が土をひっくり返したところで虫を探すと効率よくエサがとれるのです。小さいながら、人間を利用するコシャクなやつです。(^o^; 時々、土の中からカナブンの幼虫が出てきます。それを放ってやると、こちらとの間合いを確認しながら、少しずつ距離を縮めてカナブンの幼虫を咥えて少し離れたところに持って行き、自分の頭の半分ほどもあるカナブンを振り回したりしながら、おいしそうに食べています。あーんな大きなエサを食べたのだから、しばらくは食べなくても大丈夫そうなのに、またすぐに虫を探し始めます。

 

一方、カナブンの幼虫にとっては迷惑な話です。でもまぁ、カナブンのいのちが、ハクセキレイのいのちにつながっていくのですから、それは「自然の摂理」に適っているわけで、カナブンの幼虫には目をつぶってもらうことにしましょう。


カナブンの幼虫と言えば、里芋をかじったりして(3年くらい前の里芋がカナブンの幼虫にやられてボロボロでした)悪さをするので、農家の嫌われ者です。うちの母だったら、見つけ次第潰してしまうのですが、私の場合滅多なことでは殺しません。カナブンにしても、アオムシにしても、害虫ではありますが、そこに存在する理由があってそこにいるわけですから、無闇に殺すことには抵抗があるのです。まぁ、よっぽど害がひどい場合は捕殺することもありますけどね。でも大体、虫にやられる時は土の状態がよくない時で、もとはと言えば土づくりができていない自分の責任なのです。

カナブンがいて、ほかの虫がいて、ハクセキレイはいのちをつなぐことができて、その畑でひとのいのちをつなぐ野菜ができる・・・。そんな、いろんな“いのち”が繋がる畑や田んぼをこれからも守っていきたいと思っています。

 

それにしても寒い日が続きます。ただ寒いだけならまだいいのですが、北風ピープーの日はやっぱり辛いです。冬は仕事がさほど忙しくはないので、よっぽど悪天候の日には外仕事はしませんが、出荷日が決まっているので、野菜の収穫や出荷作業をさぼることはできません。(^_^; 北風がビュンビュン吹く中での収穫は凍える思いです。一回の出荷に収穫で大体3時間、出荷の準備(野菜をむしったり、計って束ねたり)で3時間くらいかかります。冷え込む日の出荷作業は手がかじかんで感覚がなくなり、しびれてきます。そんな時は、作業が終わった後にお湯に手をつける瞬間がとってもしあわせなのです。(^^)

 

ともあれ、寒い日が続きますので、風邪など召されませんように~!

 

 

 


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