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2020/08
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[220.5] 今年もお世話になりました。
<2009/12/29>


<220.5号> 今年もお世話になりました

早いもので今年最後の配達日となりました。今年を振り返ってみても・・・、本当にあっという間でした。毎日毎日仕事に追われ、一日一日を積み重ね、月曜日・木曜日は収穫作業をして、火曜日・金曜日に配達、水曜・土曜・日曜は畑で働いて・・・、そうやって曜日ごとに決まった仕事をしていると1週間なんてすぐに終わり、1週間が4回で1ヶ月、それが12回で1年・・・って、本当にあっという間です。まだ今年になってから3ヶ月しかたっていない様な気がするんだけどな・・・。

今年は小さな失敗はありますが、梅雨の長雨に苦しんだ記憶もなく、大雨で困った記憶もなく、台風も来ず、平穏な一年でした。去年の冬野菜はほとんど出来損ないで、去年の今頃は「出荷する野菜がないよ~」と泣き言を言っていましたが、今年は夏野菜も冬野菜も割りとちゃんとできてくれました。特に夏のナスとピーマンは元気元気で、たくさん収穫できて出荷した後の余りの処理に困るほどでした。毎週毎週入るたくさんのナスに、お客さんは困っておられないだろうか?と思いながらも、たくさん食べていただきました。本当に、本当にありがとうございました。

10月から清水バイパス沿い(高平)にあるJAのスーパーyou+youの有機農産物コーナーに野菜を置いていますが、これがなかなか・・・。(^_^; あんまり売れないのでニンジンが3つ、ジャガイモが3つ、ブロッコリーが4個・・・とか、ほんの少数だけ置いてきます。一度はネギを7束出しましたが、1つも売れませんでした。まぁ、直売所なんてこんなもんです。むしろyou+youは売れる方です。この売り場に、今、農家で研修を受けている研修生が曜日ごとに張り付いてくれていたりするのですが、お客さんの反応は「高い」とか、寒い季節なのに「ピーマンはないの?」とか、「あら、今日は白菜はないの?」とか・・・ 言いたい放題です。でも、これって普通の消費者のアタリマエの感覚なんですよね・・・。もともと、「安さ」や「効率」を優先させたばかりに、農薬や化学肥料に頼るようになり、一番大切な「安全」が置き去りにされていった現代の農業。ただでさえ手間隙かかる有機農業。丹精こめて育てた野菜を安易に安く売りたくないのです。ちゃんと価値をわかったお客さんに適正価格で買っていただきたいのです。だから、“有機”では安売り合戦はしないのです。なんてったって、安く売ったりしたら提携している野菜セットのお客さんに申し訳ありませんからね。(^_-)

you+youでは、生産者が自分で価格を決めて販売します。だから生産者同士の価格競争が起こります。消費者は1円でも安いものを買おうとするので、生産者も他の生産者よりも安い価格をつけようとします。そうなると価格破壊が起こって・・・。慣行野菜の売り場では、値下げ合戦がすごいです。経営者側は農家から手数料をもらい、生産者同士が競争して、経営者側(JA)はちっとも痛くない構造です。アッタマいいよね~って思います。(悔しいけど)

店頭で売れ残った野菜を持って帰る度に、野菜セットを取ってくれているお客さんの存在がとても頼もしく、ありがたく思います。生産者の都合で入れた野菜をそのまま文句も言わずに買っていただけるお客さんの存在は、本当に本当にありがたいです。

今年も一年、元気に働くことができたことに感謝です。一回も休まずに野菜セットをお届けすることができたことに感謝です。現在「科学的有機農業セミナー」を受講しています。これについては改めてお知らせしますが、来年はこのセミナーの成果を野菜に反映させて、ますます元気で栄養がたくさん詰まっておいしい野菜やお米をみなさまにお届けできますように・・・。今年も一年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。



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