<2010/07/06>
に書いたものです。
<234.5号>
田植え・・・大体終わりました。 7月2日(金)の午後から土・日と三日間で田植えをしました。機械でやればほんの2~3時間で終わる広さですが、機械は買えないし、できるだけ使いたくないし、機械で植えるほどの広さじゃない(2反2畝=約660坪)ので毎年手植えです。
今年は直前に大雨が降ったので準備が間に合わず、田植え当日まで準備をする始末でした。去年は島根から大学生20人が大挙して手伝ってくれたので土曜日の15時頃には終わるという早業でしたが、今年は金曜日が1.5人、土曜日3.5人、日曜日1人の助っ人でした。身体を半分に折り曲げてひたすら苗を植える作業は足腰への負担も大きく、翌日は腰がアイタタタ・・・となるのに、こうやって手伝いにきてもらえることは本当に本当にありがたいことです。
田植えの三日間は時々小雨が降るグズグズ天気でしたが、こういうのを“田植え日和”と言います。田植えは晴れたら最悪。暑くて仕方がありません。田植え日和のもと、暑くもなく、快適に(?)作業ができました。梅雨という季節は、田植えのために神様が与えてくれたものかもしれない・・・なんて思うくらい。まさに絶妙のタイミング。野菜のためにはあまり嬉しくない梅雨ですが、稲のことを考えると梅雨ってすばらしい!と思ってしまいます(単純)。田植え…まだ終わってません。もうちょっとです。ガンバルゾ。
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