FC2ブログ
2020/09
≪08  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   10≫
[105] ジャガイモ×ニンニク×タマネギ

<105号> ジャガイモ×ニンニク×タマネギ

 

去年、一昨年と泣きたいくらい不作だった春ジャガ。今年は、2月に植えて、3月が寒かったので、芽が出るのに1ヶ月もかかり、やっと芽が出たかと思ったら霜にやられたりしながらも、その後はグングンたくましく成長。しめしめ。今年はちゃんと根(食べるところ。本当は“茎”だけど、農家では“根”と呼ぶ)が入ってるんじゃないの~?!と、掘るのを楽しみにしていました。(^^)


そして収穫の日! イザ! 掘ってみると、期待を裏切らずに出てくる出てくる、ジャガイモちゃんたちの行進。

 

通常の慣行栽培だと“黒マルチ”というポリエチレンのシートを張ってジャガイモを植えつけます。そうすることで草を抑えると同時に、地温が上がり、ジャガイモが早く大きく成長します。でも、黒マルチは石油製品。製造過程で二酸化炭素や有害物質を発生させる。燃やすとダイオキシンが発生する?(素材がビニールだと発生するけどポリだと発生しないのかな?) 黒マルチを張ったところでは生きていけない生きものたちもいる・・・などの理由で、黒マルチは使わないのがモットーです。去年も一昨年も黒マルチを使わずに不作。あまりの収量の少なさに、母に「あんた一人が、黒マルチば使わんちゃ、ヨノナカな~んも変わらん」と言われたりもしました(母もそう言わずにいられないくらい、情けない収量だったのです。いつもはそんなにイジワルな母じゃないですよ。(^o^; <一応フォロー)。そして、やっぱり今年も黒マルチは使わずに、稲刈りの後に出る大量の籾殻をもらって、田んぼに運んでせっせと焼いた籾殻燻炭を、種イモを植え付けた上に敷き詰めました。少しでも地温が上がるように、少しでも早く芽が出るように・・・。草はがんばって手で取りました。そうして今年、見事にリベンジ成功!! 黒マルチを使わなくても、まともなジャガイモができることがわかってひと安心です。あー、よかった。ジャガイモは保存がきくので重宝します。夏の野菜が少ない時に少しずつ出荷することができるので、心強い味方です。

 

掘りたてのジャガイモですよ。
 
ジャガイモとほぼ同じ時期に収穫するのがニンニクとタマネギです。ニンニクの植え付けは9月。ニンニクにも、黒マルチの代わりに根元に籾殻燻炭をたっぷり敷いてやりました。去年は少ししかつくりませんでしたが、今年はある程度の量を植えて、立派なニンニクになりました。大体、月1回のペースでセットに入る予定です。たくさんあるので、もっと欲しい方にはたくさんお分けすることも可能です。その場合はご連絡くださいね。
 
そしてタマネギ。9月に種まきをして12月に定植。こいつも黒マルチは使わずに籾殻燻炭仕様。黒マルチだと草取りをする必要もなく超ラクチンですが、使わない場合は2月くらいになると草ボウボウになります。タマネギの草は、寒い中、母ががんばって取ってくれました。感謝感謝! ただ、タマネギの場合、途中まではいい感じだったのが、根(食べるところ)が太らないままのものが多く、ちょっとイマイチの出来でした。とは言いつつも、多めにつくったので出荷分は十分ありそうです。(と書いたものの、後日、大変なことに・・・(涙))

ジャガイモもタマネギも雨に弱く、畑が水に浸かってしまうと、腐って台無しになってしまいます。ちょうど収穫時期の5月下旬~6月上旬は梅雨のはしりで雨が続く年もあり、収穫のタイミングを見極めるのが難しいのです。去年みたいに出来損ないの年はなるべく掘るのを遅らせて、なるべく根が入ってから・・・などと思って、ギリギリのタイミングで掘ってみたり。かなり危険な賭けをしたりします。(^_^; タマネギは収穫して、4-5日天日に干した後取り込むので、余計に天気を気にしないといけません。今年は天気がよくてラッキーでした。
 
“たより”前号で書いたとおり、ナスやキュウリなどの夏野菜の生育が遅れ気味なので、その分、ジャガイモとタマネギが活躍する予定です。(^_^; 覚悟していてくださいね(?!)。いつもワガママな生産者をあたたかく見守っていただきありがとうございます!(ごめんなさい!)
 

風でよれよれだったキュウリが
だいぶ元気になりました。(^^)

スポンサーサイト



Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

りずむ☆

Author:りずむ☆
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ