2017/04
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[246] 2011 あけましておめでとうございます。
<2011/01/04>




<246号> 2011 あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。お正月はゆっくりなさいましたか?

昨年は、春の遅霜にジャガイモをやられ、夏の猛暑にへばり、その影響をずっと引きずった秋と冬でした。野菜の出来の悪さを見てはため息をつくような日々でした。それでも、ほったらかしの田んぼの稲は太陽や風や多くの虫など生きものたちに育てられ、豊作をもたらしてくれました。どんなにヘコんでいても、新年はやってきました。今年も無事に新年を迎えることができて感謝です。それも偏に、支えてくださっているみなさんのお陰です。心からお礼申し上げます。ありがとうございます。

ヘコんだ後はしっかりジャンプできるように、冬の寒い間に堆肥やアミノ酸肥料(ぼかし)の仕込みをがんばっています。野菜づくりも米づくりも、大切なのは“土”です。田んぼの場合はイトミミズなど、生きものたちにお任せしていますが、畑はそうはいきません。いい土をつくるために、いい堆肥を仕込み、いいアミノ酸肥料(ぼかし)を仕込み、手抜きをしない! 今年は名誉挽回の年にします。(でも成果が現れるまでに半年~9ヶ月かかるので長い目で見守ってください(^_^;)本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、最近はあまり田んぼのことを書いてませんでしたが、“りずむ”では、2反2畝(660坪)の小さな田んぼでお米もつくっています。無農薬・無化学肥料、除草剤などの化学合成薬品の不使用はもちろん、堆肥も入れません。無農薬・無肥料のお米です。そして耕さず、稲刈りのすぐ後から水を張る「冬季湛水・不耕起移植栽培」という方法でつくっています。別名「ふゆみずたんぼ」とか「自然耕の米」と呼ばれているやり方と同じです。

このやり方はトキの保護を行っている佐渡や、コウノトリノ保護を行っている兵庫県豊岡市、マガンが空を覆いつくすほどやってくる宮城県蕪栗沼周辺でやられているものです。冬の間から水を張ることによって、生きものがたくさん増えて、イトミミズなどの生きもののフンが稲の栄養になり、また草を抑えてくれたりするので、堆肥などの肥料を入れる必要がありません。無農薬だし、生きものがたくさん増えるので、多くの貴重な生きものの棲家となります。「耕さない」=「トラクターを使わない」ので二酸化炭素の発生も少なくて済みます。田植えは手植え、稲刈りはバインダー(稲を刈って束ねる機械)で刈って、乾燥機を使わずにお日様や風の力で乾燥させる掛け干し米です。

さらにさらに、脱穀をした後、大抵の農家では全部もみすりをして(玄米)冷蔵庫で保管するのが普通ですが、うちの場合は籾殻に入ったままの状態で保存するので保管のために電気も使いません。その分、手間はかかりますが、できるだけ環境に負荷をかけたくないのでそうしています。

もともと小さな田んぼなので、お客さんに分けられるお米の量は大したことはないのですが、去年までうちのお米を食べてくださっていた大口のお客さんがやめてしまわれたので、今年はお米が余ってしまいそうで困っています。いろんな田んぼの生きものに棲家を提供してくれているお米たちです。よかったらうちのお米を買っていただけると大変大変ありがたいです。お願いばかりで恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。m(._.)m

最後になりましたが、今年もみなさんにとって幸多き年になりますように。




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