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[248] 「球磨川の青のり」
<2011/02/01>




<248号> 「球磨川の青のり」

異常なほど寒い日が続いています。朝から野菜を収穫すると、まだ葉っぱが凍っていてズルズルとむけてしまったりします。土自体が凍ってしたりもします。この時期は切れ目なく出荷できるように植えつけているはずのブロッコリーも、なかなか大きくならず、かなり厳しい状況です。小松菜は例年だとすぐに大きくなりすぎて出荷できなくなるのに、今年は大きくならず、「もうちょっと大きくなったら出荷しよう」と思ったまま、既に一ヶ月が経過しています。一方、野菜の味は・・・と言うと、砂糖をまぶしたかのように甘く甘く、思わず「うま~い!」と叫んでしまいそうです。(^^) この寒を乗り越えるために、凍らないように必死で糖分をつくり自分を守ろうとしているのですよね。野菜たちの努力に乾杯~♪(私たちのためにありがとう~♪)

それにしても、このままでは野菜をとりつくしてしまいそうだし、次にできてくる予定のほうれん草は小さいままで出荷には程遠く、大根は双葉を出したまま、ちっとも大きくならないし。どうなることやら。

それでも水仙の葉っぱが元気に伸び出したり、梅の蕾がふくらんだりと春は確実に近づいています。もうちょっとの辛抱です。ガンバロー!

さて、今回は「球磨川の青のり」のチラシを入れさせてもらいました。球磨川の河口でとれた天然の青のりです。球磨川の上流にはダム問題で揺れた川辺川が流れています。山から流れ込んだ豊かなミネラル分が川を流れて河口に届き、それを栄養として青のりが成長します。撤去されることになった荒瀬ダムが開放され、さらにその上流の瀬戸石ダムも現在開放されているため、山からのミネラルは遮られることなく河口に届き、今年の青のりの出来は例年になくいいそうです。立派に育った青のりを、漁師さんたちが手摘みして、自然の力で天日乾燥されたものです(この時期に川に入っての収穫はどれだけ寒いことでしょう)。同じく球磨川で養殖ものの青のりも作られているそうですが、やっぱり、自然そのまま、太陽や風の力で乾燥させた青のりは味も香りも全然違います。売り上げはやつしろ川漁師組合で、球磨川を守るための活動に使われますので、おいしい青のりを食べたい方はご協力いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

かつて、球磨川漁協の(川辺川ダム建設への)同意が取れずに困った国交省は、球磨川の漁業権を強制収用しようとしました(これまで漁業権が強制収用された前例はありません)。結局は球磨川漁協の総会で三分の二の同意が取れずに強制収用は執行されませんでしたが、その時の闘いはすさまじいものがありました。川辺川ダムの推進派にはいろんなところからお金が集まってくるのに対し、川を守ろうとする漁師さんにはそういうものはなく、退職金をはたいたり、病身を押してかけずりまわり、やっと掴んだ勝利でした。川を愛する人たちが来る日も来る日も数十(百?)kmも車を走らせ、川を守ることができました。漁師さんたちの努力なしには、清流・川辺川を守ることはできませんでした。そんな漁師さんたちのためにどうぞご協力いただけますように・・・。
値段は25gで800円です。四万十川の青のりは12gで618円なので、値段もお得です。

今、肥料について勉強していますが、野菜にとってもミネラルがとても大切ということがわかりました。海藻にはミネラルがたっぷり含まれています。ミネラルはもちろん、人間にとってもとっても大切! 球磨川の青のりを食べて体にたっぷりミネラルを供給してくださいね~!


kawabe
清流・川辺川





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