2017/07
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[263] 中干しと田んぼの生きもの
<263号> 中干しと田んぼの生きもの

一年で最も暑い時期です。みなさ~ん、夏バテしてませんか?

田植えから1ヶ月。植えてすぐはヒヨヒヨで、どこに植わっているのかわからないくらいだった(?)稲たちが、日を追うごとにどんどん成長して、今では見事に開帳型に葉っぱを広げて「どうだ~!」と自己主張をしています。本当に、この時期の稲の成長は目を見張るばかりです。お天道様パワー万歳&ありがとうです。

この時期、普通の田んぼでは“中干し”を行います。“中干し”とは、田んぼから水を抜いて乾燥させることで無効分げつ(茎が分かれること)を抑え、土にヒビが入るくらいまで乾燥させることで根に酸素を供給しやすくする…などの目的があります。・・・・・・・が、“りずむ”の田んぼでは中干しを行いません。だって、田んぼから水を抜いてしまったら、水がないと生きていけない生きものたちが困るではありませんか・・・。(^_^;(理由はマジでそれだけ)

田植え以降は、水は用水路から適度に供給されますが、中干し期間中には用水路の水位が下がって水が入らなくなるので、この期間だけポンプアップして水を切らさないようにしてやります。(電力が余る夜の間にポンプアップしてます。今までもそうでしたが、電力不足の今年は尚更、夜間にポンプアップしようと思うのでした)

例年、用水路からの水はうちの田んぼへは少なめで(周囲の農家と共同で水引きをやっているため、自分勝手は出来ないのです)、水深を深くしたい(生きもののために)のに浅くしか入れてもらえなくて、たま~に我田引水(夜の間だけ小細工して水を入れたり(^_^;)していましたが、今年は十分すぎるくらい水を入れてもらっているので、田んぼと用水路をつなぐ2本のパイプがしっかり生きています。メダカなどは流れのない田んぼに入って卵を産み、孵った稚魚は田んぼである程度の大きさまで大きくなり、その後、用水路に出て行きます。今年はずっと田んぼと用水路がつながっているので、生きものにとってはいい環境のはず。田んぼの中をコブナが素早く泳いでいたりする姿をよく見かけます。

生きものにとっては、田んぼと用水路がつながっていることがとっても大事なのです。稲が成長するにつれて、クモやイトトンボの姿も増えてきました。今年も生きものたちが、丈夫でおいしいお米を育ててくれています。

先日、姉から米の注文をもらい届けました。その後、実家に来た姪が「オバチャンのお米がおいしすぎてダイエットできない!」と母に話したそうです。それまでのお米がおいしくなくて、秋田のお米を取り寄せたりして、それでもおいしくなくて、炊飯器を買い換えてもダメ。そこにうちのお米を持っていったら大絶賛されたようです。灯台下暗し?(^_^; 

そりゃぁ、種まきから田植え、稲刈り、掛け干し、籾で貯蔵して直前にもみすり&精米。手塩にかけたお米ですからね。うまいに決まってるではありませんか~。なんてな。(^_^; でもね、うちでは玄米で食べてますが、同じ鍋で同じやり方で炊くのに、私が炊いたご飯よりも母が炊いたものの方がうまいのです。なんでだろ?(ニンゲンミラレテル?)
というわけで、姪っ子も大絶賛のおいしい“りずむ”のお米、ご注文をお待ちしていますよ。(^o^)/


11072301
田んぼの中の朝陽(7/23)

11080101
開帳型の稲姿(8/1)




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