2017/07
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[264] 取り扱い資材について
<264号> 取り扱い資材について

少し前に腐葉土や堆肥から放射性セシウムが見つかり、問題となりました。心配されている方がいらっしゃるかもしれないので、当農園の取り扱い資材について説明しておきたいと思います。

▼堆肥=自家製
原料:牛糞(菊池のシリカファーム<<薬剤はできるだけ少なく、シリカを用いて健康的に育てられた牛の糞)、豚糞(御船の清村さんより<<グリーンコープ指定の飼料で育てられた豚の糞)、完熟堆肥(土手草を刈ったものを4-5年積んで完熟させたもの。御船より)、生ゴミ堆肥(熊本市「バイオプラザ沖新」より。熊本市内のレストラン等からの生ゴミを堆肥化したもの)、米ぬか(熊本市内の米屋より購入)、籾殻燻炭(自家製及び近所産の籾殻を自分で焼いたもの)

▼ぼかし=自家製
原料:米ぬか(熊本市内の米屋で購入、及び、コイン精米機から自分で集めたもの&自家製の米より。購入は2010年12月以前)、おから(近所の豆腐屋からもらったもの)、籾殻燻炭(自家製)、魚粕(天草産)、醤油粕(松合食品より)、焼酎粕(瑞鷹㈱より)

▼購入資材
当農園では、主な資材は自家製を使用していますが、一部、主にジャパンバイオファーム(以下JBF)より、肥料を購入しています。JBFに問い合わせたところ、JBFでは「放線菌堆肥」を取り扱っています。「放線菌堆肥」は愛知県で製造されており、愛知県は自粛要請該当地域ではないため、問題なしとのことでした。当農園の使用堆肥の95%以上は自家製堆肥で、ほんの少しだけ「放線菌堆肥」も使用していますが、問題はないと思われます。

“できるだけ小さな循環”を目指す当農園で使用している肥料については、ほとんどを地元で手に入る材料を使って自分で作っています。そのため、あまり神経質になる必要はないと思います。安心してお召し上がりいただける野菜だと自負していますが、何の非もないのに放射性物質に汚染されてしまい、流通できなくなった肉や野菜、生産者の思いを考えると「安心してお召し上がりください」と声を大にして言うには忍びない思いです。

環境中から見つかるということは、そこにいる全てのものが汚染されているということで、考えるだけで恐ろしい・・・・・・・と、嘆いていても仕方がないので、「自分にできることは何だろう?」と考えてみるに、やっぱり、安心して食べられる野菜やお米を育てることなのだろうなぁ~と思う所存であります。耕せる土地があるということは、本当にしあわせなことなのだなぁ~と・・・。原発事故がこれほど重大だとは。過去の自分に言い聞かせてやりたいです。

「自分にできることは安心して食べられる野菜をつくること」・・・などと書きながら、今年の夏は(も?)野菜の出来が本当によくなくて、申し訳なく思っています。ナスはニジュウヤホシテントウにやられてボロボロになり、暑さのせいもあって、ついには実がほとんどならなくなってしまいました。オクラがやっと本格的に実をつけ始めたと思ったら、カメムシの集中砲火を浴びてほとんど収穫できなくなりました。ピーマンはなぜだか1株ずつ枯れ始めています(原因不明)。ゴーヤもやっと元気になってきたものの、まだイマイチです。この間までたくさん実をつけてくれていたキュウリは少しずつ枯れ始めています。枯れた株を引き抜いてみたら根っこにコブがいっぱい・・・。ネコブ病の様です(涙)。去年まではナスやピーマンなどは出荷しきれないくらいたくさんとれていたのに。本当に今年はどうしたことでしょう・・・。情けない気分と申し訳ない思いでいっぱいです。どうもすみません。これからの野菜たちのがんばりに期待したいところです。

追記:かなりピンチなので今週から仕入れ野菜を入れることにしました。




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