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[271] 魔法の田んぼ(その1)
<2011/11/08> に書きました。




<271号> 魔法の田んぼ(その1)

稲刈りが終わりました♪ 10月26日(水)、27日(木)の二日間は友達に手伝ってもらいました。竹の脚が足りなかったり、時間切れで二日間では終わらず、少しだけ残った部分は29日(土)に小雨が降る中、終えてしまえました。

今年は骨折した右手のことが気がかりで、少々不安を抱えての稲刈りとなりました。・・・が、日頃の行い(?)とリハビリの効果か、なんとかバインダー(稲を刈って束ねる機械)を使うことができました。右手の握力がまだ戻らないので右のクラッチを握る時は痛みをこらえて「エイヤ~!」と気合いを入れて…。お陰でかなりのリハビリになったみたいです。(^_^;

それにしても、今年も無事に稲が育ってくれてありがたいやら嬉しいやら。東北の方では、今年作付けできなかった田んぼや、収穫できても不安を抱えている農家がいることを思うと、やるせない思いがしたりします。

今年は、去年の冬が寒かったせいでジャンボタニシが越冬できず少なくなり、草取りをジャンボタニシに頼っているところでは草取りが追いつかず大変だったという話しをいくつか耳にしました。でも、うちの田んぼはまたまた今年も田んぼの中で草取りせずに、ヒエ1本も生えませんでした。

百姓になって一番恐れていたのは“田んぼの草取り”です。除草剤を使わない有機農業では、いかにして除草するかが永遠の課題です。夏場に毎日毎日田んぼに這いつくばって草をとったり、ギンギンギラギラの太陽の下で重たいガンヅメを押す作業を想像しただけで根性ナシの私にできるかな~?と思っていたものです。

・・・が、うちの田んぼには草が生えません。本当に、“魔法の田んぼ”です。おそらく理由は二つ。ひとつは冬季湛水していること。冬の間からずっと湛水していることでイトミミズが増えて、イトミミズのフンがトロトロ層となり土の表面に覆いかぶさることによって太陽光線を防ぎ、草の種の発芽を抑えます。二つ目はおそらくジャンボタニシ。ジャンボタニシの正式名称はスクミリンゴガイ。南米原産の外来種です。うちの田んぼは、ずっと地元に息づいてきた生きもの達の楽園にしたいので、外来種のジャンボタニシは私にとっては邪魔者なのですが・・・。悔しいことに(?)彼らの旺盛な食欲は田んぼの雑草を食い尽くしてくれるのです。ただ、注意しないと稲の苗が小さいうちは稲が食べられてしまうので管理には注意が必要です。

これまでは「外来種だから」という理由で、必死で捕獲したりしていましたが、ちょっとやそっとの数ではなく、駆逐するのは絶対に無理なので、この頃は共生してもいいかなぁ~と思うようになりました。(スペースがなくなったので次回につづく)


11102706
掛け干し風景
「日本の秋」って感じでしょ~?


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11102702
おニューの(中古)バインダー
やっと自前が買えました。(^-^)v
(去年までは借りて使ってました)






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