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ベトナムに行ってきた。その2
自分の記憶のために書き記しておきます。
ほかの人に読んでもらうことはあんまり考えてません。
ご了承を。





2月22日(水) マジェスティックホテル103号室

1925年創業、コロニアル調の格式高い高級ホテル。

ホテルに入ると、さっと荷物を持ってくれ・・・ない。(^_^;
荷物をかかえてフロントでチェックインしたら、
案内係が荷物を持ってくれ・・・ない。(^_^;

スタッフの女性が「そんだけ?」みたいに指差して、
「んじゃ、こっち」ってな具合に、自分でバッグかかえてエレベーターに乗る。

「あなたの部屋は有名なライターが住んでいた部屋よ。確か、タケシ・・・」
「タケシ?」
「そう、タケシ」
え~、「北野武」くらいしか思いつかないんですけど。
わかりかねた表情を見て、お姉ちゃん、
「ま、いいわ。すぐにわかるから」
って感じで、部屋の前に行くと
堂々と廊下の壁にプレートが飾ってある。

開高健プレート
「日本の作家開高健は一九六四年末から六五年までサイゴンに滞在して 開高健はマジェティックホテル103号室に滞在していました。(現ホーチミン市) 毎週、開高健は、週刊朝日にいろいろな記事をよく送りました。また、ベトナム戦記について書きました」
と書いてある。たどたどしいニホンゴ。

開高健の本なんて読んだことない。
開高健関係の知識なんて、天野礼子の釣りの師匠ってことくらいしか知らない。

案内係のお姉ちゃん曰く、70日くらい?滞在していたそうな。
それで、この103号室が大のお気に入りだったそうな。
(それにしても、ライターって一日200ドルのホテルに何十日も滞在できるくらいお金持ちなの?もちろん当時はもっと安いでしょうが。)

そう、103号室。

フロントで部屋番号を聞いてショックを受けた。
だって、私は部屋からサイゴン川を眺めたかったのだもの。
そのためにやってきたのだもの。

ベトナムでは、日本で言う「一階」を「グランドフロアー」と呼ぶので、ベトナムの「一階」は日本では「二階」にあたる。それでも二階だぜ。
川、ほとんど見えないよ~。

まいっか。
人生、そんなもんだよね。と開き直る。

room-03
お部屋~♪
開高健は右端に写っている椅子がお気に入りだったんだってさ。

room02
テーブルの上にはウェルカムフルーツ

room04
ベッドやお風呂などあちこちにお花(とチョコレート)が置いてある。

room01
壁には開高健の写真。
このおっさんに見守られて眠るのか? びみょー。


フロントで「無料のベトナム料理のコースディナーがついてるよ」と言われたので、早速ディナーへ。

でもね、台北乗り継ぎだったので、機内食二回も食べてるのでおなかは全然すいてないんだよね。

レストランでiPhoneいじってたら、自動的に時計が現地時間になっているのに気付いた。
マップで今いるとこを表示させると、ちゃんとサイゴン川沿いのマジェスティックになるではないか。
アタリマエでしょうが、すごーい。
iPhoneおりこうさん。
そんくらいで感動するなんてアホですか?

ほんとはね、現地からツィートするつもりなかったんだよね・・・。
でも、Kさんに「携帯メールも使えるよ」ってメールしたら
「食べものレポートよろしく」だと。
とゆわけで、しょうがないからツィートすることにした。
ホテルや空港などは、大体、無料のWi-fiが使えます。

Kさん、「盗られるからiPhone持っていかない方がいいよ」って言ってたんだけどね。

1階(グラウンドフロアー)の薄暗いレストランでディナー。

mj-dn-01
エビのなんちゃら・・・だったと思う。パクチー味。

mj-dn-03
揚げ春巻

mj-dn-04
鶏の煮込み(手前右)
スープ(奥左)
空芯菜のニンニクバター炒め(奥右)

みんなおいしいんだけど、
この、空芯菜(エンサイ)のニンニクバターが絶品!
超うまい。
英語では、morning gloryと云うらしい。

これ食べた時はエンサイとわからず、野菜の名前をウェイターさんに書いてもらった。
「これは水の中(under water)で育つんですよ」って教えてもろた。

エンサイ(空芯菜)、自分で作ってんだよ。
有機農業では、夏には欠かせないエンサイ。
なのに、なのに、不覚にも(?)エンサイってわかんなかった。(>_<)
ここで出されたエンサイは細長く割いてあった。
だから、見かけじゃわかんなかった。(言い訳がましい)
悔しい・・・。
(エンサイってわかったのは、翌日のこと。この時点ではただただmorning gloryに感動してた)

もうね、これが食べられただけで、「私は今日、しあわせです!」って言えるくらいおいしかった。
ほかのもおいしかったんだけど、空芯菜サイコーでした。
今年の夏はエンサイのニンニクバター炒め三昧だ!

スープは悪くはないんだけど、ちょっと味濃かったなり。

mj-dn-05
デザートは蓮の実をあまーくしたやつに氷を入れたもの。

mj-dn-02
ステージでは、ベトナムの民族音楽の演奏と、きれいなお姉さんたちの踊り。

iPhoneで撮った写真と、盗られてもいいように買ってきた6000円カメラの写真の画像の違い、わかるよね。
iPnoneえらい。


吐きそうになるくらいおなかいっぱいになって部屋へ。

でも待て。フロントで「ジャグジーとサウナも無料」って言ってた。
ここには今日しかいれないし・・・ってわけで、もったいない根性でジャグジーとサウナに行くことにした。

ジャグジーとサウナは、部屋がある同じフロアー。

MJ-pool
わかる?
ジャグジーとサウナの隣にプールがありました。

ジャグジーとサウナ無料のクーポンをスタッフに渡すと、
ロッカーの鍵をくれて、
「ここで全部脱ぎなさーい」・・・
と言ってバスタオルをくれて、スタッフ動かない。

まぁ、いいけどさ。
脱いでバスタオルをまとって、案内されたところは・・・
あったかくないサウナ。

入ったらすぐにあったかくなってきたけどね。

お客さんは私一人。
たぶん、あんまり利用者いないんじゃないかな~?
それとも、もう夜だからかな~?

あんまり汗かかなくてもいいんだけど、
もう疲れたから、早く休んだ方がいいような気がするんだけど、
などと思いながら、
格好がつかないので、とりあえず、汗が噴出すまでじっとしといた。

とりあえず、汗かいたから、もういいでしょ、ってところで脱出。

「ジャグジーは?」ってきいて案内されたところは・・・
ただの水風呂だった。(>_<)

こっちの人は水のジャグジーに入るの?
一回浸かったけど、やっぱ寒いよ。

「ちょっと待ってたらあったかくなるよ」らしきことを言って立ち去るスタッフ。
ボーっとしてたら、確かに少しあったかくなったような・・・。

もう、ジャグジーいいからお部屋に帰りたい!
でも、全身ずぶ濡れだし。
替えのバスタオルないし。
とりあえず、すっぽんぽんになってバスタオル絞って、またまとって、更衣室へダッシュ。

やっぱ、もったいない根性はほどほどがよいみたいです。


エアコンを切って寝たんだけど、暑いのと、エアコンの室外機の音がうるさくて夜中に何度も目が覚めた。
エアコン(暖房)が入ってるのかと思ったら、単に普通に暑いだけだった。

朝起きてわかったんだけど、窓を開けると、窓の外にホテルのほかの部屋のエアコンの室外機がずらりと並んでいて、これが騒音の現況と判明。
開高健がいた頃は、エアコンなんてなかっただろうし。
彼は、今のこの部屋を気に入るだろうか?




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